夏や梅雨の疲れをそのままに秋を迎えてしまったーーー!
こんな症状にお心当たりはありませんか?
- 夢ばかり見る
- 食欲不振
- 物忘れ
- 不安感
- 不眠
これらの症状は夏の疲れがたまっている証拠ですー!
夏の疲れとは、6月ごろの梅雨~9月ごろの残暑の間にたまる疲れのことです。
心(しん)と脾(ひ)がほぼ同時にだんだん弱っていくので不調を軽く見て放置してしまいがち。
悪化するとウツじゃないのにウツのようなツラい状況になってしまいます。
- 夢ばかり見る
- 食欲不振
- 物忘れ
- 不安感
- 不眠
などに心当たりのある方は、今日ご紹介しているかんたん薬膳茶を試してみてくださいね!
この記事を読むとあなたのカラダの
- 夏のつかれをケア
- 秋の乾燥をケア
- 冬に備えるカラダづくり
が叶います!
毎日、少しずつできることからやってみましょう。
もくじ
秋の薬膳茶は梨(なし)と紅茶(普通のティーバッグ)でOK!
秋のかんたん薬膳茶の材料と作り方
《材料》約1リットル分
- 水 約1リットル
- 梨(なし) 1個
- 紅茶のティーバッグ 3個
- 氷砂糖 大さじ2
《作り方》
- お湯を沸かす
- お湯が沸いたらそこに材料3つを全て入れる
- 10分以上待つ
できあがり♪
もう、簡単すぎてごめんなさいという感じです。
お伝えしますね
- 現在は洋ナシも効能は同じ
- 紅茶は軟水の方が色が良る
(日本の水道水はほとんどが軟水) - 氷砂糖とグラニュー糖の効能は同じ
- 氷砂糖はスッキリしておいしい♪
秋のかんたん薬膳茶の効能
さて、
秋のかんたん薬膳茶の効能ですが、
- 夏のつかれをケア
- 秋の乾燥をケア
- 冬に備えるカラダづくり
が同時に叶います。
なぜ今回の梨のお茶がケアしてくれるのかというと…?
- 紅茶は夏に弱った心(ココロの疲れ)をケアします。
- 氷砂糖が梅雨に弱った脾(消化機能)をたすけ疲労倦怠、軟便、むくみを解消。
梨と氷砂糖が秋に弱る肺(呼吸機能)をうるおして口の渇きや咳、痰を予防してくれます。 - 心と脾と肺を同時にケアしてあげることで、冬に備えられるんです
秋のかんたん薬膳茶の飲み方
さて、この薬膳茶はおクスリではないので飲んだその日にラクになるわけではありません。
でも、
1日1回(1杯)温かくして
飲むことを続けると体調の変化を感じられます。
お昼の11-13時の間に飲むとさらに効果アップですよ♪
イライラに効く超簡単ハーブティはカモミールティ(材料は3つ)
秋の薬膳茶は梨(なし)と紅茶(普通のティーバッグ)でOK!
あまりの忙しさで夏の疲れをそのままにし
- 夢ばかり見る
- 食欲不振
- 物忘れ
- 不安感
- 不眠
を感じているウツウツでヘロヘロなあなた。いかがでしたか?
コーラが飲みたい!
甘いチョコレートが食べたい!
の代わりに紅茶を召し上がってくださいね♪
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