10分でいいから静かにして
もう限界
HSPのお母さんだと、こどもと一緒に過ごすだけで神経をすり減らしへとへと。ですよね。
子供が発するいろんな刺激
- 音
- 振動
- におい
- 心配ごと
- カラフル過ぎる子供用品
でいつもピリピリ&ぐったりでした。
今では薬膳や漢方薬で神経質なのが和らぎ、だいぶラクになりましたよ。
こちらの記事では、東洋医学の1つである中医学の観点からHSPママの子育てをラクにする漢方薬をご紹介します。
HSPで子育てが辛い方にはこの漢方薬がおすすめです
HSPさんには桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)がおすすめです
私もこちらと同じ名前の漢方薬を実際に飲んでいます。(私は医師に処方してもらっています)
ささいな事が気になる方
の神経質、神経症に
ってまさしく
自分の事だーーっ!
って思いませんか?私は薬の専門家ではないのでブログであまり薬をおススメしないのですが、
今、ツライんだよ!
今すぐどうにかして!
と困っている方が絶対にいるはずと思ってご紹介しています。
HSPさんに気力をつけて心を穏やかにしてくれます
桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)の効果とは?
この桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)は神経過敏から起こる
- 不眠
- 不安
- のぼせ
- イライラ
をよくするお薬。7種類の植物からできています。特に産後や長引く疲れ、病中病後など体力が落ち気味な方にオススメです。
という状態です。
気逆(きぎゃく)はカラダの気(き)が逆流しています

私たちのカラダは上の図の3つ
- 気(き)
- 血(けつ)
- 津液(しんえき)
が足りていてスムーズに流れているのがいい状態です。
食生活や習慣、ストレスで足りなくなったり逆流したり流れなくなったりすることで、不眠やどうきなどの不調が表れます。
気逆の場合は気が逆流して神経過敏になるから、イライラ、不安などが表れるんですね。
別のお薬があります。
※こちらでは割愛します。
桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)はあくまでも、神経質が原因でいろんな症状が出てしまっている方向けですよ。
不安感が強い方にはこの実をおすすめします
業務スーパーで買えるパワフルな木の実!>>
この実は桂枝加竜骨牡蛎湯にも入っています☆
授乳中でも飲めるのかな?その他の注意点など

私は授乳中に飲んでいました。
私は授乳中でしたが主治医は問題ないという事ですぐに出してくれましたよ。神経質で悩んでいるなら飲んでラクになっちゃいましょう。
ママがリラックスすることも赤ちゃんにとっては大事なことです。
漢方薬にも副作用はあります
漢方薬にも副作用はあります
漢方薬は植物からできているので副作用がないと思われがちですがそんなことはありません。
胃もたれしたりカラダがほてったりすることもあるかもしれません。
他の症状が良くなることもあります
一番治したい「神経過敏」が例え良くならなかったとしても、ほかの
- 不安
- だるい
- 冷える
などの困りごとが良くなる場合もあります。
観察してくださいね
「めんげん」とか「好転反応」は中医学の用語ではありません
合わないなと感じたらすぐに服用をやめましょう
この漢方薬で効果が出ない方もいます
漢方薬全般に言えることなのですが、効果が出ないことももちろんあります。
それはその漢方薬があなたの体質に合わなかっただけです。あなたの体質にあう漢方薬もかならずあります。
HSPママを助ける漢方薬のご紹介まとめです

この記事は、HSPさんには桂枝加竜骨牡蛎湯がいいですよーという記事でした。
神経質なのは病気じゃないから「治る」という発想すら普通はしませんね。
もしお医者さんやカウンセラーに診て頂いたとしても
- 疲れてるんじゃないですか?
- こどもはのびのびが一番!
- あなたが神経質なんですよ
- リフレッシュしてください
と温かい善意のある励ましのみ。
これではあなたは楽にはなりません。でも、薬膳や漢方薬で体質改善ができます。
困っている症状には
漢方や薬膳は
強いミカタです!

こどもや周りの目を変えるより
自分が変わった方が早いです。



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- 薬膳て何?
- イキイキしたい!
- 疲れがとれないな
- 薬だけに頼りたくない
- 夕飯に何を使おうかな
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