真夏の暑さから体を守るための簡単メニューについて今日は書きます!
先日、薬膳料理教室で教えて頂いたメニューをさっそく作ってみました。(薬膳料理教室のくわしいことはこちら↓)
こちらの教室ではスーパーですぐ手に入る身近な食材で、しかも料理が好きではない私でもすぐに「これなら作れる!」というのを教えてくださいます☆
ぜひご興味のある方はご参加くださいね。もちろん浦添市民ではなくても参加可能です。
もくじ
夏野菜はなぜ夏の体にいいの?
今回、自宅で作ったのはこちらです☆教えて頂いたレシピをあれこれアレンジして作ってみました。
何がいいって、そうめんをゆでるのと卵焼きを作る以外に熱源を使わないのが最高です。夏の台所ってとっても熱くなりますが、夏野菜+そうめんで解決です。
あ、そういえば鶏のささ身と白きくらげは下ごしらえ済みのものが冷蔵庫に入っていました。
トマトはそのまま、オクラはレンジでチン!
梅雨も明けた真夏はどうしても私たちの体は「熱」と「湿」にやられます。
熱が体にこもると不眠や湿疹になってしまうし、湿にやられると下痢やかゆみにもつながります。
特に私は湿に弱いタイプなので食からの対処は毎年必須!
おととしの夏はビールと刺身、そして海鮮丼にとどめを刺され胃痛が激しくなってしまいました。
去年はなんとか対処して胃痛は起こりませんでしたが、引き続き自然の理に添うように食生活を送っています。
今年はまずまず。大好きなビールはやめられないけれど。
というかビールを飲むために真夏の養生をがんばっていると言った方がいいかも知れません。
そうめんだけど氷はいれない、常温のそうめん
このそうめん、冷やしそうめんではないんです。そう、常温。温かくもないし氷も入ってません。
日本人て冷え性が多いなーって思うのですが、これは氷を入れるのが常態化している日本人ならではって思うんです。
レストランのお水、ソフトドリンク、全てに氷が入っていますもんね。
さらに
- かき氷
- 冷やしそうめん
- アイスコーヒー
などなど。
「直接の温度をそのまま食べる」って日本人特有の食文化だって何かの本で読んだことがあります。
串焼き、お鍋、炭火焼、かき氷などなど。
直接の温度を食べると言うのは、チーズフォンデュやアイスクリームとはまた違い、本当にダイレクト!
考えてみると日本人特有。アジア圏ならではなのかな?韓国の火鍋とかもありますもんね。
体調は家族みんな違うのでセルフサービスで
さて、真夏の暑さに夏野菜がいいとはいえ、夫や子供たちが「食べたくない」と言うものをムリして「体にいいから食べて!」というタイプではない私。
ボールにそうめんのかけ汁を作ったら、あとは自分でそうめんにかけて食べるスタイルです。
案の定、子ども達はお汁と卵焼きだけそうめんにのせて食べていました。
さらに、息子は「オクラの臭いがイヤだ」と言うことで別でめんつゆを作って食べるという手段に。
そんな時は、とりあえず夏野菜の良さや体に出る影響を子供たちが聞ける範囲で短く話し、あとは自由です。
なにより「おいしく楽しく食べる!」が大事だと思うので、私はムリに食べさせることはあんまりしません。
真夏の暑さに夏野菜。料理ギライでもできる簡単そうめん☆
今日は真夏の暑さに夏野菜!というわけで、料理が好きではない私でもできた簡単そうめんについての記事でした。
お料理教室でならったレシピにあれこれ加えてさらに家族の体に合ったものになっています♪
そして、鶏のささ身や白きくらげは下ごしらえ済みの物が我が家ではだいたい常備されています♪
ぜひ今日もあなたから養生してくださいね☆
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