ご飯がすすむかんたんな
夏バテ予防のレシピ、
何がありますか？
麻婆豆腐が
かなりおすすめですよ～
レトルトでもＯＫです！
珍しくもなんともない麻婆豆腐ですが、
実は薬膳的にも夏バテ予防にバッチリのメニューなんですよ。
なぜなら薬膳視点では、消化機能を高めてくれる夏に食べたい食べ物がたくさん入っているんです。
この記事をよむと、夏の暑さでグッタリの旦那さんも「気（き）」のバランスを取り戻し元気になります。
甘口なのでお子さんも一緒に食べられます～
しかも今日はレトルト！！！
- 早い
- かんたん
- 暑くない
あちちちちーです
１分でも早く終わらせたい！
もくじ
夏バテ予防レシピ。ご飯がすすむお夕飯は麻婆豆腐
辛いものは最後にのせます
使うのはなんと丸美屋の麻婆豆腐のもと《甘口》です。
赤いのはドライトマトです☆
夏バテ予防レシピ、麻婆豆腐の材料と作り方（4人分）
豚ひき肉は前日に使い切ってしまったのでこの日は肉団子【材料】
- 麻婆豆腐の素 1/2箱（1回分）
- 肉団子（豚ひき肉なら200g） 10個
- 豆腐 2個
- ネギ 多め
- きくらげ 適量
- 枝豆 適量
＋大人用にキムチ・生姜などを後のせ
【作り方】
- きくらげを熱湯と炭酸水で戻す
- 肉団子、豆腐、ネギを適当に切り枝豆は皮から取り出す
- 最初にネギと肉団子を炒める
- 油がまわったら麻婆豆腐の素を入れる
- 豆腐を入れる
- 数分煮たら備え付けの片栗粉を入れる
- 枝豆ときくらげを入れる
- 数分煮て完成です♪
豆腐と同時にいれてＯＫ！
今回は入れ忘れて
最後になりました。
①きくらげを炭酸水と熱湯で戻しておきます
②肉団子、豆腐、ネギを適当に切り枝豆は皮から取り出す
③最初にネギと肉団子を炒める
④油がまわったら麻婆豆腐の素を入れる
⑤豆腐を入れる
⑥数分煮たら備え付けの片栗粉を入れる
⑦枝豆ときくらげを入れる
⑧数分煮て完成です♪
体力を奪われます。
レトルトを使うことで
火を使う時間を減らせますよ♪
豚肉、豆腐、ネギが夏のカラダをケアしてくれます
うちなんちゅーのソウルフード、豚肉です！
豚肉は消化機能のバランスを保ちながら、更年期障害の原因を軽くする
- 冷ますチカラ
- 滋養するチカラ
をたっぷりチャージしてくれます。
豆腐も豚肉と同じく消化機能を整えながら汗をかき過ぎたカラダの水分の量を調節してくれます。
食べ過ぎるとカラダを冷やしすぎてしまうのでネギと一緒に頂きましょう。
ネギはカラダを温めながら夏カゼの原因にもなるエアコンなどの冷えからあなたを守ってくれます。
ネギで温めるの？
意味ある？
矛盾してない？
ごもっともですー。
薬膳はバランスをとって
健康を保ちましょう
という考え方です。
大切なのはカラダの中の「陰と陽」のバランスです。
黒きくらげと枝豆はオールマイティの食べ物です
黒きくらげと枝豆はとーってもカラダにいいので、ぜひ少しずつ頻繁に摂りましょう！
くわしく知りたくなったらコチラ
黒きくらげと枝豆の解説＞
レトルトで夏バテ予防レシピ。ご飯がすすむお夕飯は麻婆豆腐です【薬膳解説付き】
いかがでしたか？
身近な材料だけで薬膳料理が楽しめるんですよ♪
「あれ？なんか夏バテ・・・」と思ったら麻婆豆腐、試してみてくださいね♪
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