暑い夏には脱水症状にならないためにも水分補給が必須!だけど、いつも同じお茶ばかりで飽きてませんか?
- 麦茶
- 緑茶
- ほうじ茶
- ウーロン茶
- ルイボスティー
おいしいお茶はたくさんありますね。
実は、意外にも真夏におすすめのお茶が他にもあるんです。
それはズバリ紅茶です。
この記事では、薬膳ベースで暑い夏のカラダをケアしてくれるおススメのお茶をご紹介しますよ~♪
○○産の高級茶じゃなくて、スーパーに売っている身近なティーバッグで充分なんです。
この記事を読んで紅茶を飲むと
- リラックス効果
- アンチエイジング効果
などについて知り、「よし、紅茶を飲もう♪」となって本来の笑顔のあなたに近づきます。
一緒に養生しましょう♪
もくじ
薬膳ベースで考える紅茶の効能は主に4つ
紅茶の効能は主にこの4つです。
- 緊張をといてリラックス
- イライラを鎮めて精神安定
- いらない水分をデトックス
- カラダを温めてバランスを戻す
「夏におすすめ」
って感じはしないけど?
はい。
一見そうなのですが、汗をたくさんかく暑い夏は
心のバランスを崩しやすいのです。
なので夏こそ紅茶がおすすめなんですよ。
薬膳以外の追加情報も載せておきます。
タンニン、カフェインは緑茶やウーロン茶に比べて多く、感染症への抵抗力を高める。
薬膳食典 食物性味表(P143より)
コーヒーと何が違うの?
と思われるかもしれません。
コーヒーも素晴らしい効能を持っているんですがコーヒーを飲むととにかく口が渇きます!
そしてコーヒーの利尿作用の強さがすごいですよね。カラダも乾いてしまいます。
その点、紅茶は安心です。
ウーロン茶とは何が違うの?
なんて言い質問なんでしょう!
ウーロン茶は薬膳ではカラダを冷やす作用があると解釈されてます。
その点紅茶はカラダを温める作用があるので、毎日のアイスクリームやビールや冷やしそうめんなどで冷えたカラダをケアしてくれるんですよ♪
紅茶、飲んだ方がいいです。
飲んでも損は無いので、まずは召し上がってくださいね♡
めちゃくちゃおいしい紅茶の作り方♪
私は猫舌なので、アイスティーのレシピで作っていつも常温で飲んでいます。
さて、おいしいアイスティーの作り方なのですが他のサイトの作り方です。
レシピサイトではなく、読み物としても楽しいですよ~♪
【レシピ】(上記サイトからの抜粋です)
(1)できればやかんではなく、鍋に2リットルの水を入れ、沸かす。
(2)沸騰したら火を止め、ティーバッグを3包入れてふたをし、21分蒸らす。
(3)ふたをはずし、菜箸などでそっとティーバッグを取り出す。
(4)粗熱が取れるまで放っておき、粗熱が取れたらピッチャーやジャグなどに移し変え、冷蔵庫でひと晩冷やす。
紅茶に詳しいわけではないのですが、この方法で入れると本当においしいんです。
是非試してみ下さいね!
紅茶を飲む時の注意点は?
薬膳はバランスを大切にしています。
紅茶だけに限らず薬膳では全てにおいてバランスを重視しています。
なので、紅茶がいいからと言って一日中紅茶だけ飲んでいればいいというわけではありませんよ。
お水もスープもいつものお茶も飲んでくださいね♪
薬膳は代替療法の中医学の中の1つ
どんなに紅茶がいいと言っても薬ではありませんので特定の症状が治るものではありません。
アロマやお灸、鍼(はり)と似たようなものとでもいえばいいのでしょうか…。近からず遠からずです。
ただ薬膳は体質改善につながるので本当に素晴らしいんです。
鎮痛剤やアロマテラピーのような対症療法とはそこが違います。
例えば、アロマオイルで頭の痛みは和らぎます。
でもアロマオイルが無くなると痛みもまた出ます。
薬膳で体質改善すると頭痛の原因が良くなっていきますよ。そしてスーパーの食べ物でできます。
夏に飲むお茶はこれです!麦茶ではないあの身近なお茶♡
この記事では夏にこそ飲んでおきたい紅茶をご紹介しました。
- 緊張をといてリラックス
- イライラを鎮めて精神安定
- いらない水分をデトックス
- カラダを温めてバランスを戻す
の効能は自然からあなたへの恵みです。
ありがたく頂戴しましょう。
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