カラダの中からキレイになりたい美しくありたい。そう思ったら
- サプリや○○ドリンクを飲む?
- 体温を上げればいいのかな?
とネットや雑誌の美容方法を調べて、
とりあえず
★1日2リットルの水を飲んでみたり
★ホットヨガをしてみたり
試しますよね?
向いてるのか
向いてないのか
わからないんですー!
そう!誰にでも合う方法はないので悩むことになります。
そうなると、自分のカラダはどうなっているのか知りたいですよね?!
実は薬膳知識の1つである五臓(ごぞう)であなたのカラダを見たら自分に合うケア方法を知ることができるんですよ!
最初で最後の
漢字だと思って。
この記事では薬膳や漢方でカラダをみる方法をサラっとかんたんにご紹介します♪
この記事を読むことであなたがご自身のカラダについてよく理解し、自分にあったケア方法を知ることができます。
5つの臓、
五臓を
みてみましょう♪

自分に合うセルフケアを知りたいときのポイント5つ!

カラダの内側からキラキラ輝くような美しさが欲しいときに見るべきポイントはズバリ、
五臓(ごぞう) です!
五臓とは
- 肝(かん)
- 心(しん)
- 脾(ひ)
- 肺(はい)
- 腎(じん)
のこと。絵にするとこんな感じです。

上の絵には丸が5つ、ありますね。この5つがカラダを知るためのポイントであり、ファーストステップです。
5つの臓器があるので五臓(ごぞう)といいます。この五臓があなたのカラダの中で働いているとイメージしてみてくださいね。
薬膳や漢方薬を使う時に必ずみるべきものなんですよ。
この5つのバランス(働きやかたより)をおさえればあなたのセルフケア探しはだいぶスムーズに行きますよ♪
見つけるヒントを
お伝えします☆
ヒント|季節をベースにして五臓を考えるとGOOD!
季節とカラダの
つながりの表です。
季節をベースにしてタテに読んでいきます。
そうするとケアする方法が見つかります。

梅雨の時期にお水を2ℓ飲むのが苦しい時は???
上の表1を参考にしながら読んで頂きたいのですが、
例えば梅雨の時期は脾(ひ)が弱ります。脾が弱ると水分代謝が悪くなりお水を飲むのが苦しくなります。
お水を飲む美容方法は
やめたらいいんですね!
脾が弱ると栄養がカラダの中を巡らなくなるので口の中に口内炎ができます。
そして唇の色が悪くなってきたりします。
なので口内炎や唇をプルンプルンに保つためには、表の下段にある甘味を多めに食べる、というケア方法になります。
※甘味(かんみ)とはチョコレートなどではなくお芋やカボチャ、お米など自然の甘味(あまみ)のこと
ざっくりした
説明にしました
こんな風に季節ごとの五臓について知ると
- 疲れをとるお風呂の方法
- 肌をうるおすためのツボ
- 痩せやすい食べ方、食べ物
- イライラを抑えるための食べ物
を自分に合わせてアレンジしていけるのです。
春には目が疲れやすいから酸味のあるグレープフルーツや酢の物を食べたら良いんですね!
他にも脾が弱る
梅雨の時期は
消化の悪い揚げ物を控えるとか
です。
このカラダ(五臓)と環境(季節)をうまくみられるようになると、自分のカラダにあったセルフケアを見つけて、健康美に近づけるようになります。
※関連記事
輝く健康美が欲しい!セルフケアが効くかはこの5つのバランスがカギなんです

【輝く健康美が欲しい!セルフケアが効くかはこの5つのバランスがカギなんです】の記事はいかがでしたか?
少しでも自分に合うケア方法や美容に出会うためには自分のカラダはどうなっているのかを知るのが大事で、
それは薬膳知識の1つである五臓(ごぞう)でがすごいヒントになりますよ~というお話でした☆
こちらの本にくわしく紹介されていますので自分のカラダがどうなっているのかもっと詳しく知りたい方はぜひ読んでみてくださいね!
- 不調に効くツボ
- 季節の過ごし方
- カラダを活かす食材
すべてを1冊でもうらした素晴らしい本です!
「薬膳をおしえて!」と言ったら
迷わずこの本を
1冊目におすすめします


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