食欲も落ちました。
- だるい
 - いつも疲れてる
 - 何も食べたくない
 
そんな夏バテ、ありますよね!
そんな時、家にある手軽な食材で元気になれると知ったらやってみたくなりませんか?
薬膳の視点から見た、カンタンすぎる食材・メニューをご紹介します。
数日続けたら来週は先週の倍、元気ハツラツ!動けるようになりますよ!
もくじ
材料はお米とたまごの2つだけ
この2つで夏の薬膳になりますよ
そうなんです。あなたを夏バテから救い出してくれる素晴らしい食材はこの2つ
- 家にあるお米
 - スーパーにある普通のたまご
 
本当にこれだけです。
どうやって食べたら良いのかな?
この2つでおかゆを作れば夏の薬膳がゆになります
この2つでおかゆを作りましょう。おかゆなら
- 水分補給
 - カラダを温める
 - 消化機能を正しくする
 
この3つを同時に叶えてくれるのでまさしく夏バテにうってつけです
季節と体調に合わせた食事、それが薬膳です。珍しい食材は何ひとついらないんですよ。
鍋でごはんから作るおかゆ
材料
- 普通のごはん→100g
 - お水 →250㎖
 - 卵 →1個
 - 塩かしょうゆ→少々
 
作り方
- 鍋に水とご飯を入れる
 - 沸騰するまで強火
 - 沸騰したら弱火
 - ご飯が水分を吸ったら最後に溶き卵を入れる
 - 最後に塩を少し振る
 
完成です!
暑い時に熱いもの。幸せです。
もっと欲張りなあなたのご飯↓
https://yukueria.info/balance-meal-everyday/
夏に弱りがちなポイントをがっつり癒してくれます
夏に弱る心(しん)と脾(ひ)の気(き)を戻そう
夏に弱るのは心(しん)と脾(ひ)です
夏や梅雨など高温多湿の季節は人のカラダの
- 心(しん)
 - 脾(ひ)
 
が弱ると薬膳では考えます。
大量に流れる汗とともに気(き)も体外に流れていきます。それで心(しん)と脾(ひ)がパワー不足になって食べた物の栄養が体中に行きわたらず、いろんな症状がでてくるんですよ。
ですので元気が無くなるのは当たり前。
薬膳で「食べ物で気(き)をカラダの元に戻す」。だから元気になれるんです!
それがお米と卵で叶います。
- 水分補給
 - カラダを温める
 - 消化機能を正しくする
 
を同時にしてくれるおかゆならさらにバッチリ!というわけです。
精神的な不安に即効性あります↓
食後の眠気、逆に夜は眠れないのも症状です
- 食後に眠くなる
 - 夜は眠れない
 - 忘れっぽい
 - 考え過ぎる
 - 疲れやすい
 - 食欲不振
 - 動悸
 
などが気になりませんか?
これらも全て心(しん)と脾(ひ)の気が足りないから。
たまご粥をまずは朝に1週間、続けてみましょう。
夏バテを解消するの2つの食材、お米と卵でOKです
いかがでしたか?
薬膳がゆと言ってもすぐにでもできそうなものでしたね!
1人はもちろん、おじいちゃんおばあちゃん赤ちゃんも、家族みんなで一緒に養生できますよ☆
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