健康でいたい、なによりも健康が大切、頭ではわかっていてもなかなか落とし込めない「健康」。1人で考えても難しいですよね!
いっしょに考えてみませんか?
心もカラダも限界です
家族ともうまくいきません
- 私はがんばっているのにうまくいかないのはどうして?
- すでにテンパってる。何から手をつけたらいいの?
- 病気じゃないのにいつも体調が悪いのはなぜ?
家族もいて仕事もあって幸せなはずなのに病んでる気がする。そんな時ありますよね。
本当の健康ってなんでしょうか?
実は、自分と向き合うことが健康を近づけるんです。答えはあなたの中にあります。
なぜなら健康は自分で決める主体的なものだから!
この記事では自分にとっての健康が何か見つけるためのポイントを3つご紹介します。
読み終わる頃には誰かと比べたりせず、
「わたしにとっての健康ってこのこと!」
と言える自分に近づきます☆
もくじ
病んだら「いのち・こころ・からだ」の調和を
持ち物やお給料で
自分を測っていませんか?
相対的な何かを比べることじゃなくあなたの
- いのち(肉体的)
- こころ(精神的)
- からだ(社会的)
自分のこの3つと向き合い、調和をはかることで健康は取り戻せるんですよ。
このいのち、こころ、からだ、3つの向き合う軸があると健康への近道できます♪
ちなみに世界中の人が認める「健康の定義」があるのをご存知でしょうか?
WHOの健康の定義
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること
♡いつもカラダが軽くて快食快便。
♡前向きで穏やかで夜は良く眠れる。
♡朝起きてすることがあり家族や友人と充実した時間を過ごしている。
ヘルシー!
ウェルネスとも。
いのちの健康とは不調や病気がないこと
いのちの健康とは、現代医学的な疾患が何もないこと。
便秘がなく
良く眠れて
気持ちよく起きられる♪
お医者さんに「疲れてるんじゃないですか?」と言われるような気になる小さな不調ってあるじゃないですか。
- 耳鳴り
- かゆみ
- だるさ
- 胃もたれ
- 月経不順
- 長引く痰と咳
などなど。
あなたはそんな小さな小さな自分の不調に気が付いていますか?
どこがどんな風に調子が悪いか自分で気づいて言葉にできるようになれば、それにあう方法を選べるので回復も早くなりますよ。
心の健康とは不安なく自分と未来に集中できること
心の健康とは自分が変えられるものだけに集中できる状態のことです♪
お腹もスッキリ~♪
おしゃれも楽しい♪
- 穏やかで
- 目の前の事に集中し
- 自分が変えられることにベストを尽くせる
こと。
他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる
と私はよく耳にしますがまさにこのことですね。
薬膳のベースになる中医学では、
- 物忘れ
- 異常な性欲
- テンションが高すぎる
などもカラダのバランスを取ることで軽くなると考えられているんですよ。
そのバランスについてヒントをくれる本に出あいました。
心の中には水路のようなものがあって、水がちゃんと流れているのが望ましい。
元気が無い時は水をくみ取ったり、水の逆流やつまりがあれば取り除けること、そして流れが阻害されていないことがいい状態。
うまく水をくみ出せない人もいるかもしれない。
そして水源を探り当てて水路を整えていく仕組みがあるも大切
(書籍より抜粋 P176)
部分的な抜粋ですので少し伝わりづらいかも知れませんが。
「水路を整えていく仕組み」にわたしはピーンと来ました。
- これって中医学のことかな?
- カウンセリングとかのことかも?
と考えるのが楽しいです。んー。深いですね。
こころの健康をさまたげている状態って
- 水路が壊れている
- 水を汲みだせない
- 水路がつまっている
- そもそも手が水路に届かない!
みたいなことなのかなと思いました。
自分としっかり向きあい具体的な方法を見つけることが水路に手が届くと解釈してもいいかも知れません。
私は自分の生きづらさが子供の頃の環境だと知ることで、冷静に対処できるようになりましたよ!
まだ水路がつまっている所があるかも知れませんが、
自分のココロと向き合うことで水路のつまりを発見しつまりを取り除く方法を見つけたんです。
そのことで「新しい自分を創り上げ」られると、この本は語っています。
からだの健康とは自分の居場所があること
カラダの健康とは、周りとコミュニケーションが取れて居場所があること。
こちらに書くのを
止めようと思いましたがあえて。
『人はひとりでは
生きていけない!』
周りと心地よい関係を続けるには
- いいセルフイメージ
- 気持ちを素直に表現できること
が大切です。自分が心の状態だからカラダも健康(社会的に居場所がある状態)になれるんです。
オウチでゆっくり休み会社に行って誰かの役に立ちお給料を頂く。
もちろん勤めていなくてもいいんです。朝起きてすることがある、これだけで充分だとわたしは思います。
自分の身(からだ)を置く場所がある、居場所がある、これがカラダの健康です。
まとめ☆いのちを呼びさますもの:本当の健康とは?向き合うべきもの3つ
いのちを呼びさますもの:本当の健康とは?向き合うべきもの3つはいかがでしたか?
- いのち(肉体的)
- こころ(精神的)
- からだ(社会的)
この3つと向き合うのはかんたんではありませんが、しっかり取り組むとヘルシー&ハッピーへの近道になりますよ♪
薬膳がとても役に立つとわたしは信じています。
- 病と向き合う
- 自然と向き合う
- 過去と向き合う
といろんな言われ方をしますが、
向き合えるのは自分だけ
だとわたしは思っています。
もし大きな病気にかかったら病気と向き合うのではなく
病気である自分と向き合うことになります。
もし万が一あなたが不調になったら不調の原因を見つめるのではなく、
不調になった自分と向き合うことをおすすめします~♪
東京大学医学部の医師が書いたいのちとこころとカラダの本↓装丁もほんとうに美しい手触りのいい本です。
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