1番効果的なんですか?
薬膳の視点からでも
絶対に朝です!
よく聞く甘酒ですが、いつ飲んでも効果は同じだと思っていませんか?
実は最適な時間と季節があります。
なぜならカラダにも食べ物にも「気」が宿っているから。
この記事を読むと薬膳知識でさらにお肌プルルンになりますよ~☆
もくじ
甘酒は朝7時~11時に飲めば美容効果マックス!
甘酒は栄養たっぷりで飲む美容液!を栄養学的に見ると?
正真正銘の飲む美容液♡
朝起きて生ぬるい甘酒をスプーンで2杯ほど飲むのを習慣にすると?!
まるであなたは女優のようにさっそうと出勤できるようになります。
- アミノ酸で疲労回復
- ブドウ糖で心地よい目ざめ
- 食物繊維とオリゴ糖で便秘解消
- ナトリウムで熱中症予防
- こうじ菌で免疫力アップ
- ビタミンB群で美肌効果
- 女性が欲しいミネラル全部いり
カリウム →むくみ解消
カルシウム →骨粗鬆症予防
マグネシウム、鉄、亜鉛 →妊活、貧血などに
そして、これらの栄養を吸収しやすくしてくれる酵素が100種以上も入っているんです!
薬膳では、朝7時~11時はお腹を大事にする時間
甘酒を飲むなら朝の7時~11時の間に常温か温かくして。
その理由を
教えてください
薬膳のベースになる中医学(ちゅういがく)では、存在するもの全てに「気(き)」が宿り、そして流れていると考えられています。
【存在するもの全てとはこういうの】
季節/自然/時間/カラダ
ココロ/食べ物/色/臓器
とか他にもたくさん。数字とか方角とか全部。
そして、ミラクルなのか自然の営みなのか、
この甘酒と、次の4つの気がぴったり合っているんですよね~♪
夏/朝の7時~11時/あなたのカラダ/ココロ
考えて頂いても
大きな間違いではありません
たぶん。
いつものように
難しい話は割愛です。
江戸時代から甘酒は夏の飲み物だった!
甘酒は夏に飲むのが断然いいです
その証拠に、江戸時代の日本人は夏になると甘酒を飲んでいたとの事。
江戸時代の夏は甘酒が売れすぎて幕府が値段を調整するほど!カラダが甘酒を求めているのを、人々は身をもって理解していたんですね。
そして「甘酒」は夏の季語なんです。
風流ですね~♪
夏が来る前に飲み始めると夏バテ防止に効果がありますよ。
カラダの感覚も
とっても大事♡
カラダの声に耳を澄ませるのはもーーっとだいじですよ。
夏こそ飲む美容液。甘酒は何時に飲むのが効果的?
ここまで読んでくださってありがとうございます。まとめます。
甘酒の美容効果をマックスでとりたいなら
- 甘酒は年中お勧め。夏がベスト
- 朝7時~11時が効果抜群
- 常温か温かくして
という内容でした♪
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