薬膳と気学、両方やります。

あかり

今日は頭の中のモヤモヤをスッキリするために勢いで書きます。

薬膳を学び始めたのが2017年。ほぼ同時期に気学を知りちょこちょこ趣味程度に気学を学んでいたのですが、ついについに、両方をやって行こうと心に決めました。

…という決意記事です。

「誰のお役に立てる記事なのか？」と思いつつ、自分のための備忘録でもあるので書いています。

なぜ薬膳と気学を両方やっているのか？について書いていますのでぜひお読みください。

薬膳で世界の女性を救おうと突っ走ってきた私ですが、これからは薬膳と気学、2足のわらじでやっていこうとついに決意いたしましたー！

なぜかというと、薬膳と気学、両方知っていたら最強だー！って思ったから。

まったく別のものに思えるかもしれませんが、実は、薬膳も気学もベースは同じ陰陽五行説なんです。ちゃんとつながってる。

つながってるって言うかほぼ同じ。違うのは動くのか食べるのか、それだけです。

これからは薬膳と気学の両方を使って世界の女性を救おうっていう決意表明です♪

薬膳の後に気学に出会った

第1子の出産後、2017年に最初に薬膳を学び始めました。始めた頃は薬膳や陰陽五行説を理解するだけで精一杯でした。

薬膳をある程度わかるようになってから登録販売者やブログの書き方、SNSやビジネスについて学んだり、怒涛の5年間でした。

早いー！

というのはさておき、実を言うと気学に出会ったのも薬膳と同じころ。

薬膳の先生が、「気学も薬膳と同じ陰陽五行説なんだよ」って教えて下さったんです。陰陽五行説に魅了されていた私はすぐに気学も知りたーい！ってなりました。

でも、気学講座を受ける前は、「ハワイに行きたいから、いつ行くのが良いのか知りたいなー」ぐらいのモチベーションでした。

でも気学もすごかった…。

わたし、生まれた時からめちゃくちゃ強運なんですが、気学を学んでどうして私が強運なのか、その謎が解けたんです。

びっくりしました！

あの人、何してる人？と言われるのが怖くて

そんなこんなで、気学の基礎講座だけ受けた私はまたもや遠回りになる独学を始めました。

学ぶ中で、「気学をしっかり学んだら薬膳と両方でもっと誰かのお役に立てるはず！」

とも思いましたが、薬膳と気学両方はじめてしまったら、

「あの人、何してる人？」
「ブレブレじゃん？」
「薬膳だけでは仕事にならないのかな？」
「薬膳だけで自信がないのかな？」

とか思われるのが怖くて、気学をしっかり学ぶ決心すらできませんでした。

しばらくは

「気学をしっかり学びたい！」

（心の声：押す方）

「いやいや、それより薬膳でしょ」

（心の声：引っぱる方）

「気学の応用講座受けたい」

（心の声：押す方）

「それより薬膳レシピ作りなよ」

（心の声：引っぱる方）

といろいろビビりの私。

気学をしっかり学ぼう！と決心

人様の目を気にして

「あの人、何してる人？」
「ブレブレじゃん？」
「薬膳だけでは仕事にならないのかな？」
「薬膳だけで自信がないのかな？」

とか思われるのが怖くて、気学をしっかり学ぶ決心すらできなかった私ですが、ついに気学を本格的に学びました！（ザ・事後報告）

その大きなきっかけは引っ越し。

引っ越す場所は決まっていたので方位も何も選べないのですが（凶方位ではないのだけは確かめました）、

間取りや部屋の方位ごとのラッキーカラー、どの方位にキッチンを置くか？とかで気学の知識を使うと本当に楽しかったんです！

我が家は中古マンションのリノベーションなので間取りは自由に作りたい放題。

東のキッチンはこうしよう
西のカーテンはこの色にしよう
私の机を置く部屋はここに作ろう

と考えていると、ほんとうに明るい未来しか見えなくて楽しいんです♪

（↑マックスポジティブ）

さらにさらに、家族の中の誰の凶方位でもなく（ラッキー方位でもないが）、気学で星を見れば見るほど私たち夫婦が本当に強運なのが確かめられてさらに気学を信頼するというパラドックス。

「これ（気学）は本当におもしろい！」とヒザを打ち（本当に打つ人みたことない）ついに講座を受けました。

夫にはヒミツです。

引っ越しで物入りなのにお金を使ったことを知られたらいい顔されない気がします。

薬膳もいいけど気学は楽しい♪

薬膳は、中国3000年の歴史。信頼のおける時の洗礼を受けた薬膳です。薬膳てなにがいいかって、「人間は毎日必ず食べる」ので、しっかりした知識があれば毎日の食事で薬膳通りに食べることって意外とかんたんなんですよ。

質実剛健というイメージです。写真映えするようなお料理は私は作りませんし。

でもですね、気学は全ての行動や言動が陰陽五行説で説明ができるんです♪

その人の得意なこと
学びになる人間関係
幸せになるラッキーカラー
いいことが起こる両行の方角
未来につながるラッキーアクション

ほかに、なりやすい病気や体の弱いところ、今後の年ごとの運気、人生で大切にした方がいいこと、悩みやすいことなど。

これを薬膳の食の知識と合わせたら人生バラ色（死語？）って心からそう思ったんですよね。

なにはともあれ、ラッキーアクションをするたびに、幸せのポイントを集めているみたいで楽しいんです。

そして、日々の言動の指針になります。

気学だけでもいいんだけど食べるのは毎日♪

すっかり気学に胸がときめいている私ですが薬膳も学び続けます。なぜかというと「人間は毎日食べる」から。そして食べた物で体も人生も作られているから。

私はなにか大事なことを決める時、メリット・デメリットではなく「あとで後悔しないか？」を基準に考えます。

そしてですね、薬膳をわきに置いて気学だけを学んだ場合のことを想像したんです。

数年後、もし私が病気になったら。
もし家族が治りにくい難しい病気になったら。

もし今薬膳を学ぶことを止めてしまったら、数年後に激しく後悔するって思ったんです。

なので薬膳も今までと変わらず学び続けますよー。

目指せ、ピンピンコロリ。