どうして夏の土用はうなぎを食べるの？っていう疑問ありませんか？
7/20日ごろから8/6頃にうなぎを食べるのって、体調管理する上でもとても理に適っているんですよ。
この記事ではうなぎの効能を知り、うなぎを食べることで暑い熱い夏を快適に過ごせるようになります！
もくじ
土用丑の日にはうなぎ♡
さて、土用丑の日にはうなぎを食べるといい、
ってスーパーのチラシでよく見かけます。
土用丑の日って
そもそも年に4～5回はあるし、
どういうことなんだろと思った次第。
ググってみると、
夏の「土用の丑の日」に
うなぎを食べるといい
っていうことなんですね。
今年の夏の「土用の丑の日」は
だいたい7月20日ごろから8月6日ごろ
とのことでした。
中医薬膳でのうなぎの効能
せっかく破格の
ごちそうを頂いたので、
食欲だけではなく
知識欲も満たしたくなりました。
食物性味表。いつもお世話になっています。
さっそく効能を調べてみたところ、
これまたすごいものを
見てしまった気分です。
うなぎの効能は
- エネルギーを補う
- 生命の基（もと）を補う
- 栄養を補う
この3点を補ったうえで、
- 元気が無い
- フラフラする
- 貧血気味
- 慢性的なストレス
- 体力低下
- 耳鳴り
- その他しびれなど
を良くしてくれるんですって！
中医薬膳の学びを再開して以来、
こんなに生命に直結した食べ物を見たのはおそらく初めてです。
ぜったいに不足させたくない
- エネルギー
- 生命の基
- 栄養
をガツンと
「これでもか！」
「これでどうだ！」
と言うほどに補ってくれる食べ物を
目の当たりにしました。
すごいですね、うなぎ！
うなぎを想う沖縄の暑い日
その日は
アイスクリームを食べに行った帰り、
お昼ご飯のために
パックのうなぎを買って帰りました。
沖縄にはうなぎを食べる習慣はなく、
きっと戦後
（いや、もしかすると復帰後？）
に入ってきたものなんでしょうか？
沖縄にいると、
- 中国文化
- 日本文化
- アメリカ文化
が一緒くたのまさにチャンプルー文化♪
選びたい放題の楽しみ放題です♪
うなぎを食べるといつも湧いてくる疑問
さて、うなぎを食べる時に
脳裏をかすり続けるギモン。
それは、
うなぎの味って、結局は
かかっているタレの味
なんじゃないか？？？
です。
この疑問は、旅行で訪れた県外で
ある名物郷土料理（？）を
食べた時に浮かんできたギモンと
同じ類のもの。
うなぎの味って、結局は
かかっているタレの味
なんじゃないか？？？
（2回、言っちゃいました）
うなぎ、嫌いじゃないんですよ。
でも、この値段なら
ステーキか豚肉の方がいいなー
って思ってしまう
肉食系です。
うなぎを愛するみなさまごめんなさい。
ただいつも、この疑問が
頭に沸いてはかき消し、
また湧いて来てはかき消し・・・
が延々と続き、
食べる事に集中できません。
「この値段ならお肉がいいなー」
なんて、
一緒に食べている
旦那さんには
口が裂けても言いません。
今回のうなぎは、
いつも死ぬほど仕事をがんばっている
旦那さんのリクエストで
買ってみました。
旦那氏、喜んでくれてよかった♡
来年も食べようね～♡
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